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冬と言えば・・・おでん クッキング  

2月8日土曜日にみんなで「おでん」を楽しみました。

もちろんパプリカお馴染みのクッキングとして、療育目的で行いました。

具材を切る、餅巾着を作る、鍋に具材を入れる、そして、普段、食べることの少ない!?しょうが入りさつま揚げなどのチャレンジ食材にも挑戦し、食育を行いました。

こんにゃくが大好き!という児童も多く、なんと!!業務用1.5㎏のこんにゃくが登場

(;゚Д゚)

他にも、はんぺん、うずらの卵、手羽先、ウィンナー、厚揚げ、芋、つくね、餅巾着さつま揚げ、高野豆腐、ちくわ、大根等々20種類以上もの具材が勢ぞろいしました✨


早速、具材作りでは餅巾着を作りました!揚げを2分の1に包丁で切り、そして中を広げます。また、お餅も2分の1サイズに包丁で切り、切ったお餅を揚げの中に入れてマロニーちゃんで入口を閉じます。揚げの中を広げるのに難しく、破けてしまうなどもありましたが、みんな順番に交代しながら一生懸命頑張りました!


他にも、厚揚げ、高野豆腐、はんぺんを包丁で切っていきます。切り方は説明を受けて、ホワイトボードに書いてあるのをよく見て切っていきます。ここでも適当ではなく、指示、方法を守りながら実施してもらいました✨



さて、準備できた具材をみんなでお鍋に入れていきます。おでんのスープの中に入れるときも、スープがはねないようにゆっくりと具材を沈めるようにしていきます。特にはんぺんは一旦煮立った中に入れるので、スープから離れていれると熱い汁が飛んでしまうので慎重に行ってもらいました!(^^)!



待つこと十数分、煮立った美味しいおでんが出来上がりました!✨✨


お腹もペコペコで、みんな喜んでおかわりもして食べました♪ それぞれ好きな具材があるようでしたが手羽先が大人気でした!中にはおでんのスープも美味しい!と毎回飲み干している児童もおり、身体に染み込ませているくらいの大好評ぶりでした。

そして、〆に残ったスープにうどんを入れて食べました。さっきまでお腹いっぱいだった児童もうどんは別腹になっているみたい・・・。また、うどんのためにお腹に隙間を作っていた児童もいたみたいです( *´艸`)


おいしいおでんもこうして大人数で食べると更に格別ですね(^_-)-☆ 

パプリカでは食育を通して子どもたちのこころとからだを育てていくことも大切な支援方針としています!

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